「カッコよくやめるなら本当はきのう」石破首相続投表明に“総理経験者”いらだちの声 「続投認めたということではない」
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FNNプライムオンライン2025-07-24 13:18:04459590338

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石破首相が23日、歴代首相経験者との会談後、改めて続投を表明したことを受け、自民党内では波紋が広がっています。

国会記者会館から、フジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。

会談後、石破首相が「進退の話は出なかった」と述べ、三度にわたる異例の続投表明をしたことについて、出席者の1人はいらだちをあらわにしています。

23日の会談終了後、石破首相は「出処進退については一切話は出ていない」と話していましたが、関係者によりますと、会談で出席者の1人が「選挙の総括後のシナリオを示さないといけない」と話したということです。

また、会談後、ある首相経験者は進退について直接言及はしておらず、石破首相を引きずりおろすことはないとしつつも、「カッコよくやめるなら本当はきのうだった」「決して3人が続投を認めたということではない」と話しています。

一方、前回総裁選に出馬した高市氏や茂木氏らのグループが28日の両院議員懇談会に向け対応を断続的に協議しているほか、総裁選の前倒しに向けた署名活動も進んでいます。

ただ、自民党幹部の周辺は「総理が続投すると言っている中、党内の『辞めろ辞めろ』という動きが世論からどう見られるか。マイナスだ」と指摘していて、今後「石破降ろし」がどこまで発展するか注目されます。

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