【追加利上げの行方】長期金利が1.5%超え/日銀副総裁の注目コメント/3月、5月の「利上げ」はない?/円高が進んでいる理由/日銀が意識している為替水準/サプライズ政策の効用【ニュース解説】
【動画の長さ : 34:19】
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東洋経済オンライン2025-03-13 19:00:405235074

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日銀がマイナス金利政策を解除し、利上げに踏み切ってから約1年が経過した。足元で追加利上げのタイミングをめぐってさまざまな予測が飛び交う中、日銀はどう動くのか。元日銀企画局審議役で立教大学経済学部特任教授の下田知行氏に話を聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:57 長期金利1.5%超えで日銀は・・・
03:12 日銀・内田副総裁の注目コメント
05:41 審議委員は利上げに前向きなのでは?
10:58 3月の金融政策決定会合
14:47 米国の金融政策の動向
19:05 日銀が意識している為替水準は?
21:31 利上げ局面でのサプライズ政策
26:09 今後の為替動向

【出演者】
下田 知行(しもだ・ともゆき)
政策ストラテジスト・立教大学経済学部特任教授
1989年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。国際決済銀行(BIS)派遣、信用機構室調査役、金融市場局企画役、金融機構局国際担当総括(現・国際課長)を経て、国際通貨基金(IMF)日本代表理事代理。帰国後、松山支店長、企画局審議役、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授などを経て、2024年4月から現職。異次元金融緩和の政策コミュニケーションを統括し、海外中銀・国際機関との政策調整や主要ヘッジファンドなど市場との対話を強化したほか、グローバル金融危機ではバーゼル3交渉責任者を務めた。最近は中央銀行デジタル通貨(CBDC)などデジタルアセット、脱炭素やESG戦略、地銀の成長モデルなどの研究を行っている。著書に「中央銀行デジタル通貨(CBDC)がよくわかる本」

井下 健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン編集長

撮影・編集:田中険人、昼間將太
サムネイル写真:Getty Images

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※本動画の内容は投資勧誘や投資アドバイスを目的としたものではありません。
 投資を行う際の最終的な意思決定は、ご自身の判断で行うようにお願いいたします。

※動画内のデータや肩書は収録時点(2025年3月10日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。

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