大船渡の山火事発生から5日目…焼失面積は1800haに拡大 空からの消火活動続く
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FNNプライムオンライン2025-03-02 13:00:21437060191

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岩手・大船渡市の大規模な山林火災は発生から2日で5日目。
焼失面積は約1800ヘクタールと、さらに拡大しています。

大船渡市の大船渡漁港からFNN・齋藤健太記者が中継でお伝えします。

漁港から2km以上先の山。
赤崎町と綾里地区の境目あたりでは、モクモクと白い煙が上がっていて、現在も延焼が続いている様子がみてとれます。

2月26日に発生した大規模な山林火災について、市は2日午前、焼失面積が午前6時時点で約1800ヘクタールに達したと発表しました。

火は綾里地区の北側の越喜来地区に広がっていて、2日も自衛隊のヘリなどによる空からの消火活動が続けられています。

地元の方の漁船からの映像では、海から見える山林がほぼ煙に包まれている様子が確認できました。
また、普段は磯の香りがする海上は焦げくさいにおいで包まれていました。

沿岸には2日、13日連続で乾燥注意報が発表されていて、火災が広がりやすい状況が続いています。

FNNプライムオンライン
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【転載元】大船渡の山火事発生から5日目…焼失面積は1800haに拡大 空からの消火活動続く


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