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埼玉・八潮市で道路が陥没した事故は、28日で発生から1カ月です。

安否不明となっている運転手の救助のめどは、今も立っていません。

1月28日、八潮市の道路が陥没してトラックが転落した事故は、74歳の運転手の男性が安否不明のままとなっています。

男性は、陥没現場から30メートルほど下流の下水道管内で見つかった運転席部分に取り残されている可能性があります。

ただ、下水道管の中での作業は困難で、埼玉県は、下水を迂回させるバイパスの整備を計画しています。

現在は地盤の改良などが行われていて、バイパスの完成には約3カ月かかる見込みです。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

【転載元】埼玉・八潮市の道路陥没事故発生から1カ月　安否不明のトラック運転手は下水道管内で見つかった運転席部分に取り残されている可能性も

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