【大寒波襲来】日本海側など災害級大雪の恐れ 北海道・帯広市で観測史上1位の降雪量 ANA34便・JAL29便欠航 週末まで厳重警戒
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FNNプライムオンライン2025-02-04 13:00:408781057

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今シーズン最強・最長となる大寒波の影響で、日本海側を中心に災害級の大雪となる恐れがあります。

週末まで影響が長引く可能性があり、厳重な警戒をしてください。

北海道の帯広では、車が見えなくなるほど積もった雪をかく人の姿も確認できます。

北海道東部ではすでに雪が強まっており、帯広では6時間で85cmの雪が降り、観測史上1位となる降雪量となっています。

北日本から九州の日本海側でも広い範囲で雪となり、特に北陸を中心に警報級の大雪となっています。

5日朝までに予想される降雪量は北陸で100cm、近畿北部で60cmとなっています。

大雪による停電などにご注意ください。

一方、空の便では新千歳空港などを発着する便に影響が出ていて、全日空であわせて34便、日本航空で29便が欠航しています。

非常に強い寒気は週末まで停滞が予想され、日本海側では連日、災害級の大雪が続くとみられています。

猛吹雪や積雪の急増による影響から、立ち往生など交通障害が発生する可能性があります。

最新の情報にご注意ください。

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