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京浜急行は、沿線火災により踏切の警報器などが焼けた影響で、一部区間で約11時間半にわたり運転を見合わせました。

午前2時半ごろ、横浜市南区の京浜急行の沿線にある住宅で「建物から煙と炎が出ている」と、通行人から119番通報がありました。

火元の住宅が全焼するなど、あわせて4棟、約246平方メートルが焼けました。

この火事で、踏切の警報器や架線などが焼け、京浜急行は横浜駅から上大岡駅の間の上下線で始発から運転を見合わせていましたが、午後4時半ごろ、再開しました。

FNNプライムオンライン
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【転載元】京浜急行　沿線火事で約11時間半にわたり運転見合わせ、午後4半ごろ運転を再開　踏切の警報器や架線が焼ける

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