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偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏を中心とした「チームドラゴン桜」のメンバーが、後天的に身につけられる「合格へのテクニック」を伝授。ゲストに「日本一生徒数の多い社会科講師」として活躍する伊藤賀一氏を迎え、「逆転合格」に必須の条件について議論します。
▼関連連載
生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法
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【タイムテーブル】
00:00~ 本編開始
00:53~ 逆転合格には気概が必要
03:26~ 進学校の良さって何?
09:00~ もともと持っている性格も影響
10:37~ まず「自己認識」から始める
13:51~ 不合格のいちばんの要因
【出演者プロフィール】
西岡 壱誠(にしおか・いっせい)
現役東大生・ドラゴン桜2編集担当
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。 そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国の高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。 著書『東大読書』『東大作文』『東大思考』『東大独学』(いずれも東洋経済新報社)はシリーズ累計40万部のベストセラーになった。
伊藤 賀一(いとう・がいち)
社会科講師
1972年京都市生まれ。洛南高校卒業後、法政大学文学部史学科に入学。首都圏で大手中学受験塾講師・家庭教師などを経験後、東進ハイスクール最年少講師として、日本史の生授業・衛星放送授業やテキスト作成責任者を務める。リクルート「受験サプリ(現スタディサプリ)」の社会科立ち上げに参画。現在、高校日本史・歴史総合・倫理・政治経済・現代社会・公共、中学地理・歴史・公民の9科目を担当する「日本一生徒数が多い社会科講師」。現在は予備校・塾には出講せず、社会人向けカルチャースクール、司法試験予備試験対策、大学のゲスト講師などの教壇に立つ。43歳で早稲田大学教育学部生涯教育学専修に一般受験で再入学、49歳で卒業。
青戸 一之(あおと・かずゆき)
東大卒講師・ドラゴン桜noteマガジン編集長
1983年生まれ、鳥取県出身。地元の進学校の高校を卒業後、フリーター生活を経て25歳で塾講師に転身。26歳から塾の教室長としてマネジメント業を行う傍ら、学習指導にも並行して携わる。29歳の時に入塾してきた東大志望の子を不合格にしてしまったことで、自身の学力不足と、大学受験の経験が欠如していることによる影響を痛感し、30歳で東大受験決意。塾講師の仕事をしながら1日3時間の勉強により33歳で合格。在学中も学習指導の仕事に携わり、現在は卒業してキャリア15年目のプロ家庭教師・塾講師を行う傍ら、ドラゴン桜noteマガジンの編集長を務める。
新倉 和花(にいくら・のどか)
麻雀プロ
桜蔭中学校・高等学校、東京大学法学部を卒業後、麻雀プロ(日本プロ麻雀協会22期前期)として活躍
撮影・編集:鈴木 研一郎
サムネイルデザイン:小澤麻衣、駒井佐和子
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