■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日銀は28日、金融政策を決める会合を開き、金利を低く抑えるいまの金融大規模緩和維持を決定をした。
会合では、急速な円安が、経済に与える影響などについて、重点的に議論されていたとみられる。
物価高が進むなか、今年度の物価上昇率の見通しについて、前回示した2.3%から2.9%に引き上げた。
ただ、いまの物価上昇は、賃金アップを伴わない一時的なもので、景気を支える必要があるとして、金利を低く抑える大規模緩和を維持することを決めた。
黒田総裁は会見で、円安で家計の負担増が広がるなか、金融政策についてどう説明するのかこれまで以上に注目されている。
#日銀 #金融政策 #金融緩和 #ニュース #ライブ配信
※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。
【関連記事はこちら】
【速報】金融緩和「維持」 円安進むなか物価上昇見通し2.3%から2.9%に引き上げ 日銀
https://www.fnn.jp/articles/-/437001
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■