■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
太いひと筋の雷の数秒後、大きな雷鳴がとどろく。
3日の夜、関東地方を中心に発生した雷。
短い時間の間に何度も夜空を照らした。
神奈川・横浜市では、街全体を明るくする姿は、竜のよう。
一方、東京・立川市ではこんな光景が。
一度光ってから、何本もの雷が放射状に広がっている。
撮影した人は、この光景には驚いたという。
撮影した人「空一面に円心円状に広がっていた。こんなに広がるのかと異様な光景」
なぜ、雷はこんなにも広がったのか。
フランクリン・ジャパン 技術部長 松井倫弘博士に聞くと、理由は雲の中で放電したためとみられている。
雷のマイナスの電気が、プラスの行き先を求めて全方向に行った可能性が。
関東地方では、6時間でおよそ1万1,500回の落雷があった。
4日夜も注意が必要。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■