【動画の長さ : 02:09】
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YouTube Links | FNNプライムオンライン | 2025-03-24 18:10:26 | 7971 | 0 | 38 |
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岡山県と愛媛県で23日午後に発生した大規模な山林火災は現在も延焼中で、被害が拡大しています。
岡山市の現場から岡山放送・生本ひなの記者が中継でお伝えします。
橋の向こう側にある山林では24日午後、火の手があがっているのが確認できました。
午後3時ごろには雨が降り始めましたが、火の勢いは弱まらず、発生から24時間がたった今も鎮圧にはいたっていません。
岡山市によりますと23日午後3時ごろに発生した山林火災は、これまでに岡山市南区と岡山・玉野市の一部、約250haを焼き、民家や倉庫あわせて6棟に被害が出ています。
すべて人は住んでおらず、けがをした人はいないということです。
倉庫が焼けた農園では、この時期、苗を作る準備を始めていたスイカの種が全滅しました。
倉庫が焼けた農家は「スイカはまだこれから。これから苗を作るところだけど、その種をここに置いていた。それもみんな焼けてしまった。大事な種だったのに」と話しました。
岡山市が23日夜に発令した403世帯893人に対する避難指示は24日午後も継続中です。
市は、24日中の鎮圧を目指し、消火活動を続けていますが見通しはまだ立っていません。
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【転載元】雨降るも火の勢い弱まらず…岡山の山火事で約250ヘクタール焼損 403世帯893人に避難指示
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