【動画の長さ : 02:11】
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YouTube Links | FNNプライムオンライン | 2025-03-07 18:40:00 | 27711 | 0 | 240 |
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アメリカのトランプ大統領は日米同盟に関連し「我々は日本を守らなければならないが、日本は我々を守らない」と不満を示しました。
このトランプ大統領の発言について、日本政府はどう受け止めているのか、国会記者会館から、フジテレビ政治部・安部大地記者が中継でお伝えします。
石破首相は、トランプ大統領の発言を冷静に受け止めつつ、日本は基地を提供する義務を負っていて一方的な関係ではないと強調しました。
石破首相:
一方的にアメリカが日本を守り、日本が一方的に守ってもらっている、そういう関係だけではない。トランプ大統領がこう言ったから「わあびっくり」と「わあ大変」ということでは私は思っていない。
7日午後の予算委員会で、石破首相はトランプ大統領の発言について「前の任期の時も同じようなことを言っていた」と話しました。
また、林官房長官や中谷防衛相は、アメリカ側が日米安全保障条約での日本に対する防衛義務を確認していることを強調しました。
政府関係者は、「防衛義務は日米それぞれの双務でなければならないという発言で過去の発言と変わらない」との受け止めを示しています。
首相周辺も「日米首脳会談でも言われていない。右往左往してはいけない」と述べるなど、政府はアメリカの真意を冷静に見極める姿勢です。
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【転載元】石破首相「“わあびっくり”とは思っていない」トランプ大統領の日米同盟“不満”発言受け 真意冷静に見極める姿勢
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