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東海道新幹線は、台風10号の接近による大雨の影響などから、東京―名古屋の間の運転を終日取りやめます。

JR東海によりますと、東海道新幹線は、始発から全線で運転を見合わせていましたが、東京―名古屋駅間の運転を終日取りやめると発表しました。

一方、名古屋―新大阪駅間の運転は午前10時ごろから再開していますが、天候などによっては長時間の運転見合わせもあるということです。

また山陽新幹線は、広島―博多駅間は終日運転を見合わせ、新大阪―広島駅間は大幅に本数を減らして運転しています。

空の便は、国内線は九州や四国、中国地方を発着する便を中心に、日本航空が287便、全日空が国内線で346便の欠航が決まっています。

また日本航空は、羽田―伊丹間と羽田―名古屋間で午後に臨時便を運航するということです。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

【転載元】東海道新幹線“東京―名古屋”、山陽新幹線“広島―博多”は終日取りやめ…日本航空・全日空は計633便が欠航

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