【動画の長さ : 03:13】
youtubeiconauthorpublishdateplaycountsfavoriteslikes
YouTube
Links
FNNプライムオンライン2025-02-10 19:35:003679035

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ふんどし姿で激しくぶつかり合う裸の男たち。

愛知・稲沢市の国府宮神社では10日、1250年以上の歴史がある奇祭はだか祭が行われています。

午後4時半ごろ、参道に登場したのは祭りの主役・神男。

触れると厄が落ちるとされることから、数千人の男たちが神男をめがけて激しいもみ合いを繰り広げます。

そんな男たちの前に立ち上がったのは、週末に列島を襲った最強寒波余波です。

稲沢市の午後4時の気温は真冬並みの5.8度。

寒そうに腕を組み、さらに背中を丸める人の姿がありました。

それでも容赦なく、手桶隊が男たちに水をどんどんかけていきます。

これに対して、男たちは寒さを気合で吹き飛ばします。

体からは湯気が立ち上っていました。

ボルテージが最高潮となった天下の奇祭、はだか祭。

たった1人の神男を目掛けて数千人の男たちが群がりました。

あまりの殺到に、男たちは苦しそうに顔をゆがめています。

すると次の瞬間、腰に綱をつけた引き上げ役がダイブ。

裸の男たちをかき分け、神男の腕をつかみます。

引き上げ役ががっしりと後ろから抱きかかえると、午後5時30分儺追殿に引き上げられた神男。

境内が大歓声に包まれる中、熱い祭りは無事、フィナーレを迎えました。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/


【転載元】愛知「国府宮はだか祭」に数千人の男たちが殺到!最強寒波の余波にも負けず“ふんどし姿”で…引き上げられた“神男”は?


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■