愛媛の山火事発生から3日目…消火活動続くも鎮火のめどたたず 県内では平成以降過去最大の被害に
【動画の長さ : 01:32】
youtubeiconauthorpublishdateplaycountsfavoriteslikes
YouTube
Links
FNNプライムオンライン2025-03-25 12:45:037832039

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

愛媛・今治市で23日に起きた山林火災は、今も延焼が続いています。

25日も上空と地上の両方から消火活動が続けられていますが、鎮火のめどはたっていません。

現場から、テレビ愛媛・木元悠吾記者が中継でお伝えします。

山火事の発生から3日目を迎えた愛媛・今治市です。

午前11時32分現在も延焼が続いていて、25日午前7時半前の時点で約214haを焼き、県内では平成以降、過去最大の山火事被害となっています。

今治市などによりますと、25日も自衛隊や県などヘリコプター5機による上空からの消火活動が続けられているほか、地上では住宅などへの延焼を防ぐため消防が消火にあたっています。

これまでに住宅などへの被害は確認されていませんが、朝倉地区では25日朝、住宅街近くにまで火が迫り、緊迫した状況も見られました。

延焼拡大を受けて、今治市と西条市では合わせて1345世帯2585人に避難指示が出されています。

気象台によりますと、県内は26日にかけて全域に乾燥注意報が発表されていて、引き続き空気が乾燥した状態が続く見込みで、鎮圧にはまだ時間がかかりそうです。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/


【転載元】愛媛の山火事発生から3日目…消火活動続くも鎮火のめどたたず 県内では平成以降過去最大の被害に


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

four × 4 =