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神奈川・大和市で2日午後4時過ぎ、風を切り裂き対向車線を爆走するバイクの姿が捉えられていました。
そのまま右に曲がり、走り去っていきますが、ライダーをよく見るとヘルメットをかぶっていません。さらに、ナンバープレートは折り曲げられ、判別不能です。
目撃者によると、ライダーは20代から30代。
もし事故になれば軽いけがどころじゃ済まない危険極まりない運転です。
あ然とする瞬間は、岐阜県でも目撃されています。
後ろから猛スピードで追い越してゆく黒の車。
目撃者によると「最初は、覆面パトカーかと思いました」と話します。
なぜそう思ったのかというと、この黒い車は、赤や青の光がピカピカと輝いていたのです。
後部座席を見ると、窓から手が。交通整理などで使われる誘導灯なのか、はたまたライブでファンが応援などに使うペンライトのようなものが見えます。
「理解不能」と語る目撃者。
その後、黒い車は、反対車線の逆走を続け、前を走る6台ほどの車を抜き去っていったということです。
FNNプライムオンライン
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