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兵庫・姫路市で撮影された写真。
城の上で輝く大きな月、スーパーブルームーン。
国宝・姫路城の後ろで赤く輝いている。
満月が1年で最も大きく見えるスーパームーンと、1カ月に2度目の満月・ブルームーンが重なるスーパーブルームーン。
8月31日、13年ぶりに各地で観測された。
東京・浅草の隅田川沿いにはカメラを構える多くの人の姿が。
狙いは、東京スカイツリーとのコラボレーション。
200万円の機材を持ってきた男性。
黄色に輝くスカイツリーの横で明るい光を放っている、渾身(こんしん)の1枚。
撮影した人「写真の良さは、二度と見られない瞬間を切り取れるのがいい」
池袋のサンシャインシティにある展望台では、夜景とスーパーブルームーンを楽しむ人たちの姿があった。
小学生「いつもより明るい、おっきい」、「(いっぱい見られた?)はい!めっちゃ見られました」
スーパーブルームーンは海外でも。
ギリシャではポセイドン神殿の後ろから顔を出し、イギリスのロンドンでは飛行機とコラボ。
スペインではジェットコースターの上に浮かび上がっている。
スーパーブルームーンが次に見られるのは、6年後の2029年だという。
FNNプライムオンライン
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