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G7(主要7カ国)広島サミットに出席するため、ウクライナのゼレンスキー大統領が来日した。
航空機で広島空港に到着したゼレンスキー大統領は、21日にサミットの議論に参加するほか、岸田首相やアメリカのバイデン大統領と会談する予定。
最新の情報を、広島市からテレビ新広島・加藤雅也アナウンサーが中継でお伝えする。
ゼレンスキー大統領は20日午後4時半ごろ、サミットの会場へと渡るゲートの近くを通過してサミットの会場へと向かった
ゼレンスキー大統領は午後3時半ごろ、フランス政府の航空機で広島空港に到着した。
カーキ色のパーカー姿でタラップを降り、木原副長官らの出迎えを受け、笑顔で握手していた。
その後、15台ほどの車列で広島空港を出発。
山陽道を通って、広島高速3号線の宇品インターを降り、およそ1時間かけてグランドプリンスホテル広島に到着した。
宇品インター周辺は厳重な警備体制がしかれる中、多くの近隣住民がゼレンスキー大統領を一目見ようと集まっていた。
ゼレンスキー大統領は21日、平和公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花するほか、岸田首相との会談も予定されている。
被爆地ヒロシマからどんなメッセージを発するのか、世界が注目している。
(フジテレビジョン)
(テレビ新広島)
FNNプライムオンライン
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