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JR長野駅前の3人殺傷事件で、逃げた男に似た人物が事件の1時間ほど前から駅にいたことが分かりました。

JR長野駅前では22日夜、3人が刃物を持った男に襲われ、丸山浩由さん（49）が死亡し、男女2人が重軽傷を負いました。

捜査関係者によりますと、事件の1時間ほど前、駅の防犯カメラに白い布のようなものをかぶった似た人物の姿が映っていたほか、数十分前にも似た人物が目撃されていました。
男が、犯行の機会をうかがっていた可能性があります。

男は犯行後、近くで電車やバスを利用した形跡がありません。

死亡した丸山さんは、地元のサッカークラブで指導者を務めていました。

丸山さんの元教え子は「人柄がいいコーチ。みんな大好きなコーチだったので悲しい」と話しました。

警察が、男の行方を追っています。

情報提供は「0120-007-285（長野中央警察署）」まで。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

【転載元】【続報】JR長野駅前3人死傷事件　発生1時間前、駅の防犯カメラに逃げた男に似た人物の姿…犯行の機会伺っていたか　死亡した丸山浩由さん（49）は「みんな大好きだった」

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