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1月5日(金)、第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の2回戦が東京体育館で行われた。
大村工(長崎)と洛南(京都)の強豪校同士の対戦はまさに“死闘”ともいえるものだった。
大村工のエース、土井優太選手(背番号1)と、洛南の2年生エース・中上烈(れつ)選手(背番号1)の意地と意地がぶつかりあった1戦。
最終第3セット。どちらに勝利の女神が微笑んでもおかしくない試合展開の中、その執念がわずかに上回った大村工が3回戦進出(ベスト16)を決めた。
春の高校バレー 男子2回戦
大村工(長崎)2-1 洛南(京都)
(22-25、25-19、25-23)
FNNプライムオンライン
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