【日米関税交渉の行方】狙いは短期的な利益/正論が通じない相手/日本に利益になる合意/TPPの拡充/大臣の“格下”発言/米中の“関税応酬”/北朝鮮訪問に米国が横槍?/トランプ政権の4年後【ニュース解説】
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東洋経済オンライン2025-04-28 19:01:00423580352

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日米関税交渉における赤沢経済再生相の“格下”発言を受け、日本の外交姿勢のあり方が改めて問われている。アメリカの関税措置について、「WTO(世界貿易機関)のルールや日米貿易協定に反している」との声もある中、日本はトランプ政権とどう向き合うべきなのか。2002年の日朝首脳会談を実現させた元外務審議官の田中均氏に話を聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:26 第2次トランプ政権について
08:08 日米関税交渉の注目ポイント
14:00 話が通じない相手との妥結点
22:34 状況を見極めながら交渉する必要性
28:49 赤沢経済再生相の“格下”発言
31:15 米中の“関税応酬”の影響
36:04 日朝首脳会談実現の舞台裏
38:15 4年後のトランプ政権

【出演者】
田中 均(たなか・ひとし)
元外務審議官、日本総合研究所 国際戦略研究所 特別顧問
京都市生まれ。(公財)日本国際交流センターシニア・フェロー。1969年京都大学法学部卒業。外務省に入省後、1972年にオックスフォード大学修士課程(哲学・政治・経済)修了。北米局北米第二課長、アジア局北東アジア課長、在英大使館公使、総合外交政策局総務課長、北米局審議官、在サンフランシスコ総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より外務審議官(政務担当)を務め、2005年退官。東京大学公共政策大学院客員教授(2006~18年)。著書に『外交の力』(日本経済新聞出版社)、『プロフェッショナルの交渉力』(講談社)、『日本外交の挑戦』(角川新書)、『見えない戦争』など著書多数。

井下健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン 動画編集長

撮影・編集:田中険人、昼間將太
サムネイル写真:Getty Images

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※動画内のデータや肩書は収録時点(2025年4月24日)のものです。
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