「能登に福を…」石川・珠洲市の神職者も神事参加…毎年恒例の西宮神社「福男選び」今年の“一番福”は17歳の高校生 兵庫
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FNNプライムオンライン2025-01-10 14:59:521551024

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10日朝、兵庫県の西宮神社で毎年恒例の「福男選び」が行われ、石川県の珠洲市から神職の男性が裏方として参加しました。

毎年、兵庫県の西宮神社で行われる新春の神事「福男選び」。
一番初めに本殿に到着した人には、1年の福が集まると言われていて、2025年は高校生が一番福を手にしました。

開門神事で「門押さえ」の役を担った小林隼也さん(31)。
2024年の能登半島地震で、神職を務める石川・珠洲市の神社が大きな被害を受けました。

阪神・淡路大震災から30年となる2025年は、福男選びを特別なものにし、能登に「福」を持って帰ってほしいと運営側から依頼があり、協力することになりました。

神職の小林隼也さんは「この福が、復旧復興へ根ざせればいいなと思います。自分の頑張りで能登の人たちを勇気づけたい」と話していました。

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【転載元】「能登に福を…」石川・珠洲市の神職者も神事参加…毎年恒例の西宮神社「福男選び」今年の“一番福”は17歳の高校生 兵庫


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