「万博は終わらない」会場を訪れる人絶えず アフター万博がブーム 使用備品をネット出品 グッズ「のみの市」は全て無料
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FNNプライムオンライン2025-10-17 20:01:22272790170

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17日午後5時から、万博ファン必見のイベントがスタートしました。

大阪・関西万博が終了して4日。
会場となった大阪・夢洲には、アフター万博を楽しむ人たちがいました。

訪れていた人に話を聞くと、「40回以上通った万博にお別れをしに来ました。汗だくになりながらここに並んでたので、すごくそれを思い出します。めちゃくちゃ寂しいです。寂しい、本当に寂しい…」「閉幕日に泣くかなと思ってたけど、人すごすぎてそれどころじゃなかった。今落ち着いて、残っているリングとか見て感極めてる。まだまだ万博は終わらないのかな」などと思い出を語りました。

約半年間、184日におよび開催された会場前の柵には、「万博188日目という」貼り紙とともにメッセージが。

アフター万博を楽しむ人がいる中、会場で使用されていた備品を再利用する「ミャク市」が開催されています。

スピーチテーブルや演台、オリジナルのベンチなどが出品されていました。

また、大阪市西区の公園では、万博に関するイベントが行われています。

そこで開かれている「のみの市」には、万博出展国から寄付された品物がずらり。
実はこれ、全部無料なんです。

午後5時からスタートした「アフター万博世界横丁」というイベント。
このイベントは、万博で築かれた各国のパビリオンや関係者とのつながりを大阪市内に引き継ぐことを目指すものです。

イベントでは、抽選に当たれば入場できる「のみの市」も行われていて、非売品のパビリオンの制服や傘などが並んでいました。

これらは、万博出展国や地域の協力を得て、実際に万博会場で使用されていた品。
しかも、価格は無料です。

万博の熱はまだまだ続きそうです。

FNNプライムオンライン
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【転載元】「万博は終わらない」会場を訪れる人絶えず アフター万博がブーム 使用備品をネット出品 グッズ「のみの市」は全て無料


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