「つくろう、新しい答え」国民民主党が党大会 応援グッズもハリセン→バルーンに 役職停止中の玉木氏は壇上での挨拶無し「今は磨きをかけていく時期」
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FNNプライムオンライン2025-02-11 18:29:36604730981

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クライマックスに銀のテープが飛び出したのは、ライブ会場…ではなく、国民民主党の党大会です。

国民民主党・榛葉賀津也幹事長:
絶滅危惧政党、支持率は、ほぼ視力検査と同じだと。(以前は)様々なことを言われましたが。

2024年の衆院選で大躍進し、存在感を増し続ける国民民主党の勢いは、11日の党大会にも表れていました。

この日、会場では応援グッズとして知られるスティックバルーンを配布していました。

式次第が進むたびに打ち鳴らされるバルーン。
2024年の党大会ではハリセンが使われていましたが、躍進したことでグレードアップしたのでしょうか。

さらに今回、会場には党員以外の一般客席約120人分を用意。
その2倍近い応募が寄せられ、抽選となる人気ぶりだったといいます。

盛り上がりの中、党大会では手取りを増やすことを前面に押し出した活動方針を採択。

国民民主党・古川元久代表代行:
いわゆる103万円の壁は、178万円を目指して来年から引きあげる。与党に対し強く求めてまいります。

そんな党の勢いに水を差す形となっているのが、党の顔だった玉木雄一郎氏の女性問題。
現在、役職停止中の玉木氏はこの日、壇上であいさつを行う場面はありませんでした。

国民民主党・榛葉幹事長:
訳あって今日、表舞台に出ることのできない政治家がいます。一兵卒の玉木雄一郎です。この党にあんた必要だ。しっかりと反省をして。

それでも、一議員として精力的に参加者と交流する姿が見受けられました。

年収の壁を巡り今後、鍵を握ることが予想される玉木氏は、「(榛葉幹事長の言葉は)一丸となって頑張ろうという激励をいただいたと思っている。今はしっかりと、改めて自らを振り返りながら、さらなる党勢の拡大に向けたその思いや政策に磨きをかけていく時期だと思っている」と述べました。

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【転載元】「つくろう、新しい答え」国民民主党が党大会 応援グッズもハリセン→バルーンに 役職停止中の玉木氏は壇上での挨拶無し「今は磨きをかけていく時期」


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