「数年に一度」北陸や東北で100cmと災害級の大雪警戒 帯広市で観測史上1位の降雪 四国や九州でも積雪の恐れ
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FNNプライムオンライン2025-02-04 11:40:004955021

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今シーズン最強の寒気が4日から1週間程度、断続的に流れ込む影響で北海道から九州にかけて“数年に一度の”災害級の大雪となるところがあり、厳重に警戒してください。

4日午前4時前の北海道・帯広市の映像では、建物の屋根や道路には多くの雪が積もり、車も埋もれてしまっています。

帯広市ではすでに3時間で59cmと、観測史上1位となる降雪量となっています。

現在日本海にある低気圧は急速に発達しながら北上を続けていて、今シーズン最も強い寒気が流れ込む影響で未明から各地で雪となっています。

一日を通じて雪が降り続くため、北海道から九州にかけて日本海側を中心に大雪や暴風雪となるおそれがあります。

24時間ごとの予想降雪量では、5日朝までに、北海道から中国までの広い範囲で50cmを超える大雪となる可能性があります。

また、北陸や東北では100cmと災害級の大雪が予想されているところもあります。

普段、雪の降らない四国や九州でも積もる可能性があり、注意が必要です。

この寒気は今後1週間程度、断続的に流れ込み、大雪は週末まで続くとみられています。

物流の遅延や停電のほか、交通機関では大規模な遅れや運休が発生するおそれがあります。

気象庁も不要不急の外出を控えるよう呼びかけていて、最新の気象情報に注意してください。

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【転載元】「数年に一度」北陸や東北で100cmと災害級の大雪警戒 帯広市で観測史上1位の降雪 四国や九州でも積雪の恐れ


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